こん日々こんこ

おしりをだしたこ一等賞

夏休み終わる2日前の22時45分

鬼の形相で長女の後ろで立ち続け、

本日。

この1ページを終わらせたら寝ても良いからと

今。

 

何故ここまで溜め込んでいたのかよ。

毎朝口酸っぱく言って出勤していた事が無駄だったと知った。

 

さて明日、

長女の背後の鬼は

何時間立ち続けなければならないのか。

しかもその鬼は顔は鬼だけど

「早くしなさい!」や

「なんでこんなのできないの!」

などとは決して言ってはならず

「さっきより早くできてるよ!」

「これは小3でやったから簡単だ!」

励ます鬼でなくてはならぬ。

1番しんどいのは長女な訳で。

ただその事態を引き起こしたのも長女な訳で。

同じ遺伝子から生まれた次女は、何故か要領よく済ませてしまったのが、また何とも言えない。

夏休み中盤にほぼ何も進んでいない事をブチギレたのも効果なし。

いっそ放ったらかしてやった方がいいのか迷う所だが。

それとも毎日仕事から帰ったら夕飯の準備や風呂洗濯の方を放ったらかし、長女にくっついて見てやれば良かったのか。

お母さん分かんねーよ。

 

明日…夏休みが終わる。